嗅覚って、とても人の記憶や感性を刺激する感覚ですよね。
普段から、視覚、触覚にはこだわりをもって作っている家具ですが、
なかなか嗅覚に訴えることのできる家具づくりは難しいです。
でも檜の食器棚なら。。。
その清廉なイメージからお寿司やさんのカウンターなどでも見かける檜ですが、食べ物をいれる食器を収納するのにもうってつけ。
無塗装で仕上げていますので、檜も香りも楽しめます。
もちろん時間の経過とともに薄らいではいきますが、食器棚は普段扉を閉めていますので、そのぶん棚の中には香りが漂っていることを感じることができると思います。
今回はお客様のご要望で、扉に細い桟を並べた格子窓で製作いたしました。和の繊細さがより強調されます。
また上は型押しガラス、下は板戸となっています。
「食器棚を開けるのが毎回楽しみです!」
というお客様の声が届きました。ありがとうございました。
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― 檜の食器棚 ―
<大きさ> 約 W880×D380 H1700 ㎜
<素 材> 檜
<仕 様> 引き違い戸 上下2段 棚5段(4段は可動式)
<仕上げ> 素仕上げ
<価格> 普通引き違い戸で、30万円程度~ (写真は格子戸でオプションとなります。)仕様により異なりますのでお問合せください。
※木目はそれぞれ異なります。
※予告なく仕様、価格の変更がある場合があります。
※無垢材を使用しているため、使用状況により反りや割れなどがおこることがあります。
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※製品は、改良のため予告なく仕様、価格が改定されることがあります。
※同じ製品でも、天然木のため写真とは異なる木目、色合いとなりますのでご了承ください。